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皆さんがコーヒーを飲む理由
突然ですが、皆さんはなぜカフェ、コーヒーショップ、喫茶店に行きますか? 『コーヒーを飲みたいから』『甘いものが食べたいから』でしょうか。 それはもちろんなのですが、『なぜコーヒーを飲みたいのか』『なぜ甘いものを食べたいのか』について、もうひとつ深堀して考えてみたいと思い...
5月15日


ウインナーコーヒー
コーヒーの勉強の為に、日頃からコーヒーショップや喫茶店に行っています。 ブラックで飲むのも好きですが、私は喫茶店で飲むウインナーコーヒーが大好きです。 そもそも“ウインナーコーヒー”とは何なのか。 “ウインナーコーヒー”は、コーヒーの上にクリームがトッピングされたもの...
5月8日


コーヒーの起源
草木染に使われる染料は薬や生薬(漢方)だったりします。 実は、コーヒーも歴史を振り返ると、『薬』として利用されていたといわれています。 コーヒー誕生の地といわれているエチオピアのカルディ。 イエメンのシーク・オマールなど、コーヒーにまつわる伝説はコーヒー好きの方には有名なお...
5月3日


いざ摩耶山へ!
兵庫県神戸市に店舗を構えるEVER GREEN COFFEEさんの店主さんにお誘い頂いて、同じく兵庫県神戸市にある“摩耶山”に登ってきました。 ハイキング、アウトドア好きの店主さんと共に、途中コーヒータイムを挟みながら頂上まで登りました。 私は兵庫県神戸市生まれの神戸育ち。...
4月28日


コーヒーから黄色?
コーヒーの生豆で染めた半手ぬぐい 前回、兵庫県神戸市に店舗があるスペシャルティコーヒーショップ『EVER GREEN COFFEE』様からご依頼いただき、『エプロン』を制作しましたという投稿をしました。 実は、エプロンだけなく『半手ぬぐい』も一緒に提供させていただきました。...
4月25日


エプロン制作
EVER GREEN COFFEE様 エプロン制作 この度、兵庫県神戸市に店舗があるスペシャルティコーヒーショップ『EVER GREEN COFFEE』様からご依頼いただき、スタッフさん着用の“エプロン”を制作、ご提供させていただきました。 ...
4月18日


タイシルク
コーヒー豆で染めたタイシルクのストール 草木染めを始めた頃は、綿の素材ばかり染めていたので、絹(シルク)素材のものを染めてみました。 絹は動物性素材。 今回染めたのはタイシルクで出来たストール。 タイシルクとは。 ...
4月10日


アカネ科
茜(アルミ媒染) コーヒー染めに活かすべく、今回は“アカネ科”の植物で染めてみました。 普段皆さんが飲んでいるコーヒーは、“アカネ科”の植物です。 マメ科ではありません。木に生る実です。 つまり、“木”ということです。 草木染を代表する伝統的な染料の一つに、コーヒーと同じア...
4月4日


タンニンとは
五倍子(鉄媒染・チタン媒染) コーヒー染めの研究ということで、“タンニン”を含んでいる植物で染めてみました。 コーヒーの草木染めは、“タンニン”という成分を利用して染色しています。 草木染めにおいて、タンニンを利用して染色をする植物染料が他にも数多くあります。 ...
4月3日


草木染めの基本
玉ねぎの皮の色見本 昨年の秋から草木染の勉強に、大阪にある草木染工房ひとつ屋さんに通っています。 ひとつ屋さんは、本格的な草木染め教室をされています。 その教室の一番最初の授業で『玉ねぎの皮』で色見本を作りました。 玉ねぎの皮を煮出した染料に生地を浸した後に、色素と布の繊維...
3月28日


コーヒーで生きていくとは
当時、私は珈琲農園でコーヒーを学びたいという思いはありつつも、 バリスタや焙煎士になりたいという思いはありませんでした。 自分のコーヒー屋を作りたいという考えも全くありませんでした。 理由は、実際にニュージーランドで現地のカフェで働いてみて、コーヒー一杯の単価、原価の高騰、...
3月23日


コーヒーは豆ではなく“木”ということ
私は2023年秋から2024年の約1年間、徳之島という鹿児島県の離島にある“宮出珈琲園”にファームステイをし、コーヒーについて栽培のところから勉強していました。 ニュージーランドのカフェで働いたことがきっかけでコーヒーに興味を抱き、学ぶなら、0から、生産から、勉強したいと...
3月22日
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